|次へ|
川合玉堂 彩雨



橋本雅邦 -はしもと・がほう- (1835〜1908)
天保6年 江戸に生まれる
弘化4年 12歳の時に晴川院養信に入門
明治15年 第一回内国絵画共進会で、銀牌第一席を得て画壇に認められる
明治17年 フェノロサの鑑画会へ参加
明治20年 東京美術学校が創立され、日本画教室の教員となる
明治23年 第3回内国勧業博覧会に「白雲紅樹」を出品
明治41年 74歳で逝去
橋本雅邦の生誕180年を機に、畢生の名作「白雲紅樹」が、原画を所蔵する東京藝術大学による監修のもと、正式認定作品として初めて復刻されました。伝統の山水画の描法を基礎としながらも、洋画の遠近法と光の表現を取り入れた本作品は、雅邦が切り拓いた革新的な画風が体現された畢生の名作です。白くたなびく雲、鮮やかに色づく樹々、深山幽谷にこだまする水音・・・。自然が織りなす究極の美を、驚くべき繊細さで描き上げた清涼感あふれる画面に心を打たれることでしょう。
仕様・体裁
版面寸法 約75.5×44cm(原画の約28%大)
技  法 デジタル・プリンティング・アート(超微粒子転写方式)
用  紙 特漉和紙
所蔵・監修 東京藝術大学 大学美術館
証  明 所蔵館の認定書および限定番号入り証書付
限  定 480部

|次へ|