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双幅掛軸
「牧牛図」タイトル

雪舟没後500年記念

 日本の水墨画を大成し、「画聖」と称えられる雪舟。重要文化財「牧牛図」は、禅僧として極めた枯淡の境地を、画僧としての卓抜した技法で紙幅に描ききった名品です。
 水ぬるむ川の流れを牛の背に乗って渡ろうとする親子と、秋の陽ざしの中、子牛を伴って親牛の背に乗る牧童を描いた本作品は、仏の悟りを得たという満ち足りた喜び、修行を終えて山から世の中に再び戻っていくこと、牛と牧童が一体となり、調和の中で足取りも軽く家に向かう、などのさまざまな意味を感じさせてくれます。また禅僧雪舟が、仏の悟りの境地を得た心からの喜びを、垣間見ることもできるでしょう。

■雪舟等楊(せっしゅう とうよう)
1420年 〜 1506年?
室町時代の禅僧。画聖とも称えられる。
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「渡河」軸


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「牧童」軸


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■額軸仕様
印  刷 特殊オフセット多色刷
箱  書 山口啓山(読売書法会理事、謙慎書道会常任理事、書道研究玄黙会主幹)
解  説 荏開津通彦(山口県立美術館学芸員)
所  蔵 山口県立美術館
掛軸寸法 119.0×47.0センチ
本紙寸法 【渡河】30.0×30.5センチ
【牧童】30.2×31.5センチ
表  装 三段表装
軸  先 新牙(9分)

■双幅揃え(2本1組)価格:本体90,476円+税
※本作品は、双幅揃え(2本1組)となります。